HOME 活動報告 「公共建築物の木造、木質化の推進を」「技術支援による県産農産品の競争力向上を」
活動報告

「公共建築物の木造、木質化の推進を」「技術支援による県産農産品の競争力向上を」

2021.08.18

11日、県議会農林水産委員会の視察で「あおぞら学童保育クラブ」と「県農業総合試験場」を訪問しました。
昨年7月に竣工したおおぞら学童保育クラブは、「学童保育クラブの木造化」の先駆けであり、この取り組みが県内、全国へと広がっています。また、使用する木材の95%が県産木材であることや建設費用の一部をクラウドファンディングで集めたことなど大変特色ある取り組みをされています。施設を利用する子どもたちもよく裸足になって梁に登るなど、のびのびと遊んでいるとのことです。
今後、公共建築物の木造、木質化は間違いなく大きな流れになります。民間と合わせ行政も積極的にその流れを進めていくべきであると思います。
また同日午後からは県農業総合試験場を施策しました。
この施設は全国有数の農業県である愛知の農業を技術的に支える大変重要な研究拠点であり、今回のテーマは「スマート育種を活用した品種開発の推進について」です。
米の食味ランキング本県で初めての「特A」を獲得したミネアサヒに病害抵抗をつけた新品種や小麦、ナス、イチゴ、梨や名古屋コーチン、系統豚などの説明を受けました。
一方、この施設は一昨年にも別のテーマで個人でも視察に訪問しましたが、優れた研究成果や優秀な研究員がいるのに比べ、検査機器等の設備面がかなり老朽化している点が大きな課題であると思います。
本県の魅力ある農業を支えるためにも計画的な整備を求めたいと思います。

アーカイブ